十勝って素晴らしいと思う。
木箱でいつもお世話になっている、東京の仲間が北海道に遊びに来たので、二泊三日で皆で十勝に行ってきました。
二日間とも池田町のまきばの家のコテージに泊まったのですが、一日目は朝から快晴!
夜も雲ひとつ無く、空気も澄んでいたので星空が!!!!
というわけで、早速撮影!!短いけどインターバル撮影もしたので比較明合成で動画も作ってみました。
まだまだ、何がベストか良くわかっていないので時間の許す限り。。というか、寒さでカメラと体に無理がかからない程度で、ひたすら撮影。
今回はこんな感じ、前回よりは良く撮れたかな~~。
比較明合成動画
暖かくなったら、もっと長時間撮影しよう~~。
皆初参加で何もわからなかったので、地元の友達に連れていってもらいました。
然別湖は遊魚期間があって、冬のある期間も遊魚料を払って氷に穴を開けて釣りを楽しむ事ができます。
釣りをするにはいろいろ制限があって、針は返しの無いバーブレスの物を使わないといけないとか、竿は一人一本までとか、あと、オショロコマ(ミヤベイワナ)は貴重な魚なので、2匹までしかキープできないとか、いろいろあるようです。詳しくはHPを見てください。
そして、釣れたのがこれ!!
初、オショロコマ????
?マークには理由があって、指摘されて気づいたのですが、ミヤベイワナという名が正しいようですね~。然別湖のHPにはオショロコマ(ミヤベイワナ)と書かれているのですが、ウィキペディアで調べてみると、
「ミヤベイワナ(Salvelinus malma miyabei)は、北海道の然別湖にのみ生息するサケ科イワナ属の淡水魚で、オショロコマの亜種。
約1万5千年前に大雪山系の火山噴火により現在の然別湖が生まれた時に、川と海を往復していたオショロコマが湖に陸封されて、湖沼内で独自の進化を遂げたもの」
らしいです。
僕には見ただけで判別付きませんが、そういうことなんでしょう~~。
しかも、然別湖にだけ生息しているという事なので、とっても貴重~~~。
そうやって、独自の進化を遂げてひっそりと生きている生物って、きっと沢山いるんだろうな~~。僕らが目で認識できている事なんてたかが知れてますからね~。
だからこそ、ちょっといつもと目線を変えてみたり、普段行かない所に行ってみたり、
普段やらないことをやってみたりすると、結構、いろんな発見があったりするんです。
自然散策なんて、発見の連続です。冬だって意外とあるんですよ、これが。
ここ数年、自然に触れる機会が多いんですけど、自然から学ぶ事って結構あるんですよね~~。皆さんも是非、今年は自然に触れてみてください!!!
できるなら、北海道で(笑)
最後にばんけい競馬にも行ってきたので、その時の写真を。
なかなか面白いですよ。
東京の友達と僕は「銀の匙」が大好きで、ていうか荒川弘さんの作品が好きなのかな~。
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